
スイスのLAAX(ラークス)は日本では認知度が低いですが、BURTON のヨーロッパオープンという、USオープンに匹敵する大会が開催されていることで有名なヨーロッパーでのスノーボーダーの聖地でもあります。ピークでは標高3000mを越え、限りなく広がるオープンバーンで、スノーボーダーだけでなくスキーヤーにも魅力のあるゲレンデ。チューリッヒから、約2時間とアクセスもよく日本からの直行便を利用すれば12時間半でチューリッヒに到着でき、意外に近いところです。ラークスは、フリムス、フェレーラと3つのゲレンデの真ん中にあり、滑走エリアは壮大です。パイプやパーク、それにパウダーランですべてにおいて楽しめるところ・・

キッカーは大小さまざまなキッカーがあるので、初心者から上級者まで楽しむことができます。
ジブアイテム数は大変多く設置されています。こんな埋まったワイドボックスもあったりして、初心者でも入れる設計です。キックもつながっているものからオーリーして乗るボックスもありますし、どんなレベルの人でも楽しめるジブパークです。
初心者でも入れます。
これはちょっと要オーリー
ピクニックテーブルも
ワイドボックスももちろんあります。
ダウンフラットダウンボックスとダウンフラットダウンレール
フラットダウンボックス
これがヨーロッパオープンで使用されるスーパーパイプです。

見渡す限り一面ノートラック ヘリやモービルは使ってませんよ
クリフジャンプも
ヘリだともっとすごいとこに案内してくれるんでしょうか?
この景色、日本ではない、アメリカでもないカナダでもない、ニュージーでもない、ヨーロッパ独特の雰囲気
ニコラスミューラーのホームということもあり街やゲレンデで見かけることができました。
